カラーダイヤの豆知識

カメレオンダイヤモンドとは

多くは透明の石でありカットや研磨によって美しい輝きを見せてくれるダイヤモンドの中に、通称カメレオンダイヤモンドと呼ばれるものがあります。カメレオンダイヤモンドの特徴は、その名前の通り石の色がカメレオンの体のように変化するという不思議なものです。ほとんどが灰色がかった黄色から灰色がかった緑色へ、もしくはその逆へと変色します。色を変える宝石としてよく知られているのがアレキサンドライトですが、アレキサンドライトが自然光と人工光の違いで変化するのに対し、カメレオンダイヤモンドは光に当てたときまたは熱を加えたときにその色が変化します。加熱はゆっくりと約200℃~300℃程度、簡単にはスプーンに乗せてアルコールランプなどで炙ると変色が起こります。光に当てる際は一定時間暗い場所に保管したあと明るい場所で取り出すなどで変色が起こります。
カメレオンダイヤモンドはその多くが彩度が低くあまり美しいとはいえないカラーの石なので、取引相場はあまり高くありません。希少性もそれほど高くないのでダイヤモンドにしては取り扱いやすい値段に収まっていることが多いのですが、色の変化が著しいものや変わったカラーのものはもちろん例外となります。

バイカラーダイヤモンドとは

バイカラーダイヤモンドとは、ひとつのダイヤモンドの中に2つ以上の色が入っているダイヤモンドの事です。
ダイヤモンドといえば、無色透明でそこに色が入っているイメージがない、もしくは色が入っていても通常のカラーダイヤのように均等に色が入っているというイメージを持つ人も少なくないでしょう。
ですが、ダイヤモンドの中には、全体的に色が入るのではなく、半分だけ色が入っている、そこに2色以上の色が入っているという事があります。
こうした複数の色が入っている事が特徴のダイヤモンドの総称が、バイカラーダイヤモンドになります。
バイカラーダイヤモンドの色には決まりはなく、複数の色が入ってれば、バイカラーとなります。
多いのは半分が無色透明で半分がイエロー等、無色透明と美しい色の組み合わせです。
この際、色がはっきりと分かれている程、価値が高くなります。
中には、イエローとレッド等、はっきりとした色が組み合わさったダイヤモンドも存在し、こうしたダイヤモンドは高い相場で取引されています。
バイカラーダイヤモンドは、宝石の買い取りの現場でも人気が高いダイヤモンドですが、査定に出す際は、バイカラーを高く評価する業者を選ぶ事がお勧めです。

ブルーダイヤモンドとは

ブルーダイヤモンドとは、その名前の通り、青い色がついたダイヤモンドで、カラーダイヤの一種となります。
ダイヤモンドは、無色透明なイメージが強い宝石のひとつですが、中には色がついたものも存在します。
それらをカラーダイヤモンドと呼んでいます。
そんなカラーダイヤには様々な色が存在し、イエローやグリーン、ピンクやレッド、更にはブルー等、とても多くの色が存在します。
ブルーダイヤモンドといっても、その色合いは様々で、薄くブルーの色合いがついているものから、サファイアのようにはっきりとしたブルーが印象的なダイヤモンドも存在します。
希少価値が高く、そして相場も高くなるのが、濃い青色が特徴となったブルーダイヤモンドです。
色が濃く、そして大きなブルーダイヤモンドは、約60億円で落札された事でも話題になりました。
濃い色合いの方が美しく輝く事になりますが、ブルーの場合、淡い色合いでもとても美しく輝く事になります。
そんなブルーダイヤモンドは、中古であっても高額買取を期待する事が出来ます。
ただ、注意をしておかなければいけないのが、カラーダイヤの評価は業者によって変わる事も少なくない為、買取の際は業者の比較検討も重要になってきます。

ダイヤモンドの買取をお探しの方はジュエリーファンが良いと思いますのでご覧になってみて下さい。